梅雨入り前のこの時期、桑が美味しい実をつけるので散歩の途中でパクついています。
黒くなると食べごろ。
後ろに見える土手は雑草が生い茂っていたのですが、ある日一斉に刈られていました。
ヨモギが大量に生えていて、おじいさんとおばあさんが毎日毎日45L入りビニール袋に何袋も採集していました。
何故知っているかと言うと、初めて見かけた時に「何を摘んでいるのですか?」と聞いたからです。
「ヨモギだよ~」と聞いた私はヨモギ餅にするくらいしか用途が思いつかず、「ふ~ん。お団子業者かな?」くらいに思っていたのですが、あまりにも毎日大量に摘んでいるし、業者だったとして、こんなところで摘んだ草を食品として提供して大丈夫なのかな?というのも心配だからさすがに餅じゃないよなぁ~と思いつつ、必死の作業を邪魔するのもな~と思ってそれ以降声はかけずにおりました。
先日農家のマダムと話していて、そういえば毎日土手でヨモギを大量に摘んでいるおじいさんとおばあさんがいて~どうするんでしょうね?あんなに大量に…
って話をしたら、「あ~それはきっと天恵緑汁ね」と。
ググってみたら、ヨモギに黒糖をまぶして発酵させるととてもよい肥料になるようです。雑草とはいえ、色んな用途があるものですね。
さて。
中途半端なハギレなどでポーチを色々作りました。
型紙:SMILEさん(大きい方)、うねうねごろごろさん(小さい方)
SMILEさんのはプレゼントパターンです。
ファスナー横の部分が縫いやすくて気に入っています。
うねうねごろごろさんの方は、はぎれ利用の14cmファスナーポーチ。
本当は表はもっと小さなハギレをパッチする仕様でしたが、今回は表も裏と同じ大きさにしました。
サイズ感が絶妙で使いやすそう!
田んぼにいたサギの仲間??
魚のサバみたいに見えるのは私だけでしょうか…。
☆彡 2022縫物カウント☆彡
子供服 15
大人服
マスク
小物 33(+16)
布買い自粛 73日目(2022年3月12日から)