ハギレをポーチに。

随分涼しくなってきて、自分含め家族の着るものがない問題が再燃。

半袖でOKの時期が年々長くなっているから、一瞬しか着ない春秋服への備えが手薄です。

先月は結構電車で都内に出かけることが多く、色々な人たちの装いを見て物欲ムクムク。あんな格好が素敵!こんな持ち物も便利そう!!素敵なジュエリーをつけると華やかに見えるのだなぁ~と欲しいもの三昧でしたが、結局購入には至らず。

そして田んぼの中の職場&畑仕事という普段の暮らしに戻ると、まぁ今あるこれでいっか…と物欲引っ込みました。環境って大事だよなぁ。

ハイブランド紹介記事でよく見る、子に受け継ぐ一生モノのジュエリー的なワードには惹かれますが、子どもにも好みがあり親とは違うということを手作り服で思い知っているので、もし残せる力があるならば金融資産を残してやりたいなぁと思っています。分けやすいから揉めにくいだろうし。好きなように使えるし。

だから私は残されたら困るだろう布をせっせと消費せねばならぬのです(どんな流れだ)

というわけで好きな柄だけどハギレとなり、他の生地と合わせるのも難しい生地たちをポーチにしました。

え?今頃気づいたの?って言われそうですけど、今まで手持ちの型紙で合うサイズを必死で探していたんです。

でもよく考えてみたら、長方形の一辺マイナス3cmのファスナーを使えばどんなサイズの生地もポーチになるんですよね!!

マチもサイズを見ながら適当に作ればOKじゃん?

って思って、裏に芯を貼ってまとめて作りました。

左上の柄が特に大好きだったのですが、廃版になっているみたいでもう買えません。

 

小物ばかり作っていますが、子ども達のパジャマが枯渇しているのが気になっています。

というか実際、長袖でこの時期着られるパジャマがなくて困っていると直訴があったので作らねば。

布山の頂上付近が布帛ばかりなんですよね…。

2~3合目あたりにニットもあるはずなのですが…。

 

☆彡 2024縫物カウント☆彡

子供服 17

大人服 1

小 物 90(+4)

貢献費 33,200円