贈った果物(のうちの1つ)がダメになっていた事件の後日談です。
農園の方に写真を見せて伝えたところ,「すみませんでした。同じものを再度お送りしますね」と言われたので,その旨を友人に伝えておきました。
すると翌々日,友人から連絡が来て。
「届きましたが10個でした」と。
私はLサイズの5kg入りを送ったので,最初に贈ったものは20個くらい入っていました。
友人は話が違うじゃないか,ってことを言いたかったみたいですけど,それ,私に言うべきなん?ってゲンナリしてしまいました。
もう手元に最初の20個-ダメになった1個があって,さらに10個届いたのだから。
20個届かないと気が済まなかったみたい。
さすがにもう私も農園にそれを言いに行くのは憚られるので,「気分を害してしまって,すみませんでした(友人は50代後半)」と謝ったところ,
「私なら,代替品の箱の中に手紙の一枚添えますけど,代替品には宛名の所に『代替品ですご査収ください』としか書いていなかった。ご査収くださいという言葉もこの場合適切なのかしら?」とさらにイチャモン(あ,言っちゃった!)。
もうね,どないせいっちゅうねん。という。
ご査収ください,はこの場合不適切ではないと思いますし。
農園の人は私の部下ではないし,そこまで指示できる立場でもありませんのでねぇ。
「変な農園からダメな梨を送ってしまって,気分を害してしまって,申し訳ございませんでした」
って言えば気が済むわけ?とキレたい気持ちに。
私も今までいただいた果物に当たりがあったりしたことはあるけれど,それを贈ってくれた方に伝えるとか,農園に伝えるとかの発想はまるでなく,ダメになった部分は取り除いて美味しくいただいて,感謝のみを伝えてきました。
今回の農園の人だって,例年以上の猛暑の中,暑い梨畑で必死に収穫して,暑い庭先で販売してくれているのに,そしてその大事な収穫物を,代替品として送料もかけて無償で送ってくれているのに,それ以上の何を望むのでしょうか…。
友人が言っていることは筋といえば筋だし,間違ってはいないと思います。
でも,そこに贈った私に対する思いやりは微塵も感じられず。
病気のせいでイライラくよくよしがちなんで,余計にダメージ受けてしまいました。
自分の心を守るために,もう友人とは距離を置こう…
そう思った出来事でした。
さて。
やたらやる気で縫いまくっていた頃のものが続きます~。
型紙 ラ・スーラさん 毎日ニットパンツ
生地 いただきもの(その節はありがとうございました!ようやく形になりました♪)
春から夏にかけて,ハーフパンツのパターンを買いあさったんですけど,なんだかんだで結局,既に持っていたこのパターンしか使っていないという…。
パーツが3つしかなく,一瞬で作れるのに,履きやすいのか子どもが自分でヘビロテしてくれるという神パターンなので御座います。
用尺も少なくて済みますのでハーフ丈ならハギレ処理にももってこい!
さすがにポケット2つは取れなかったので一つだけですが,シンプルなので,ポケット部分にw-noteさんのタグをつけました。
☆彡 縫物カウント☆彡
子供服 69(+1)
大人服 7
マスク 268
小物 137